2012年10月29日月曜日

壁紙貼り①天井篇

迎えた土日っ。
旦那さんも参戦して、まずは天井からスタート!!!


まずは軽く拭き掃除。

角っこや出っ張り部分など、ほこりを取り除いておきます。

さて、出ましたっ
うちの最強兵器です。




これでばっちり天井の施行ができますっ。



さっそく壁紙を開封っ。


 最初はビニールで巻かれていまして、
少しすると壁紙も出てきます。

余分をカット。


天井に貼る壁紙は木目の柄。
縦、横、どちらにするか悩み、

いつでも助けてくれる担当者さん、武知さんへメール。


武知さんのご返答…

上図の方が1枚1枚の壁紙の長さが短くなるので
多少作業はしやすくなるかもしれません。

あとは木目の向きに部屋が広く見える効果があるので
どちらに向きにお部屋を広く見せたいか、ですね。



なるほど。。。

作業は楽な方がいいです。

しかし広く見せたいのは奥行き。
つまり上の図だと、下の絵になります。

下の絵のほうが、壁紙が長い、つまり重い、作業が大変。
ということですね。
(私は下の方が楽かと思ってました)


目の錯覚、

大切ですっ。

6畳&おっきなベットで
狭くなってしまうため、

今回は下図のように貼ることにしました!



で、

切るときのポイントです。

わたし、数字というものが

ほっっっっんとうに苦手なのです。

わたしだけでなく、だんなさんも苦手。。。

間違えちゃいけない壁紙。

そんなわけで、以前わたしが貼ったときに
便利だったやり方を紹介。

国産の壁紙にある、このガイド、
とってもお役立ちです。

10、20、30、と50まできて、また10に戻ります。

1マスは5センチ。

下の切れ端は「35」となります。

そこから20、10と進み(のばすと数字が戻る状態)、
同じ「35」のところ。

下図、点線が50センチ、となります。


これを蛇腹に重ねてゆき、
必要な長さ+のりしろ10センチのところでカット。



算数が根っから苦手、というわたしのような人でも
このガイドのお陰で間違えずにできます◎




天井と壁の間にある巾木を目安に
仮貼りしてゆきます。

こんなに長ーいの、
貼れるなんて、
めったに無い体験っ。


なぜバケで押さえた後、

はしっこもきっちり。



カッターの刃は、マメに替えるようにっ。
と武知さんからのアドバイスがありましたので、


カッター用ダストボックス出陣。

これはいつも、お仕事のときに使っている
危ないもの用ゴミ箱です。
多分、あると便利っ。

めんどくさがりの私には必要なアイテムです◎
(ひみつってほどではないか 笑)


さぁ、切ってゆきますよっ。


几帳面?
切った壁紙は折り畳みます。

これ、後で楽です。

生糊でむやみに手を汚さないための
わたしたち的ポイントです。



 じゃーんっ!!
一枚目が完成〜!!!

思っていたより簡単に貼れました。
案ずるより、ってのですね◎



二枚目。
こちらも蛇腹に折って。
この端っこのテープ。
一枚目と重なる方は残しておきます。




二枚目は天井中央部分。
引っ掛けシーリングのところは
バッテンにカッターで刃をいれて、
壁紙からひょっこり顔を出してもらいます。


竹べらできゅきゅっと撫でて、



1枚目と2枚目、
重なった部分に刃を入れてゆきます。

地ベラでしっかり押さえて、
2枚同時に切るので、
しっかり切り込みをいれます。



ジョイントローラーで
ナゼナゼ◎



 つなぎ目が分からなくなりますっ。

これは嬉しいですよ〜!



三枚目もちゃくちゃくと進行。

そして、じゃじゃーっん!!!!


完成でーす!!!

おめでとうございます〜!!

初、天井貼り、終了しました!!

ふたりでの制作。

朝、8時20分からスタートして
12時40分に終了っ。

4時間ちょっとでしたっ。

夕方くらいまでかかっちゃうかと
心配していたので、
午前中で終わったことに感激◎

この後、お昼ご飯を食べて、
午後はメインのピンク壁紙ですっ。

0 件のコメント:

コメントを投稿