2012年11月2日金曜日

壁紙貼り④粉のり3分クッキング

さて、だんなさんが
補修をしている間、

わたしはティンタイルのための準備をいたします。


こちら!!



粉のりです。

実は、この糊、
 去る8月、リフォームをして住むんだと
決めた頃、

壁紙屋本舗さんで、運命的な出会いをした壁紙がありまして、

そのときに買って、
そしてそのままおうちのすみっこに居たのです。

そんなわけで、彼女、やっと日の目がみれます。

粉のりさん、出番ですよ〜!!!

英語、読めません。

しかし彼女は申しております。
8ロール、簡単、3分。

……

よかったです、壁紙屋本舗さん。
日本語表記の説明書、
ちゃーーーーんと入ってました◎
英語が分からない人でも大丈夫です。



 


さて、そんなわけで、
糊の準備で使う材料はこちら。

スケール、チンしたぬるま湯 700ml 糊をつくる入れ物
そして説明書、コップ(箸置きに使用、無くて大丈夫)、
割り箸(今回はこちらで混ぜました)、そしてジップロック、粉のりとふるい。





さて、では3分クッキング。

いってみましょう。





まずはジップロックに粉のりを全て、移し替えます。

説明書曰く、
粉のりの成分を均一にさせるために
一度大きな袋に移し替えてシェイクするように、とのこと。



この粉のり、8ロール分と書いてあります。
今日は1ロール分で結構。

ジップロックに入れておけば、
後日使うときはそのままフリフリすれば使いやすいですね。


ジップロックから
今回使う1ロール分、24gを取り出します。

24gでした。
なので、こっちのデジタルスケールを使用。

一応初めてなので、丁寧にいこうとおもいます笑



ばっちり。



そしてぬるま湯、私は電子レンジでチンしちゃいました◎
を、入れて、



そしてフルイにかけます。

同じく最初の画像では粉フルイを用意しましたが、
大きすぎ、
そして茶こしでやってみたのですが、
そちらでは目が細かすぎました。

これ、ちょっとしたポイントですかね?

粉のり、結構つぶつぶが大きいです。
美味しいお塩くらい(なんて表現なんだ、わたしったら)
ガリガリしてるお塩です。

んで、

粉フルイも目の粗いものがよかったです。




で、
振るいつつ、まぜまぜ。
ここもポイント!
振るいつつ!混ぜます!
ダマが出てこないですっ。



さっそく白くなってきました。
数分まぜまぜ。




そして5分休憩して、再び混ぜます。

ここちよい粘度です。

このあと40分おきます。



そして完成〜!





容器に移し替えて、
(そのままトレイで混ぜればよかった説、ありますね。
移し替えたときに気づきました。
そのほうが正しいとおもいます笑)





さて、糊は完成しましたよ〜!!!



ティンタイル、貼りましょうか!!!

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